♪ 命が繋がる ♪
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保護が一切出来なくなりました。
このままではみんな餓死してしまうので環境省、対策本部に電話で嘆願と抗議を
続けてきました。
いたたまれず、25日の朝、新幹線で福島へ向かって、福島県庁の隣にある原発
対策本部の前で UKC JAPAN の理事長と副理事と合流。
しかし、対策本部からは残念ながら全ての動物の餓死はやむなし と言われました。
その後、仮の町役場に向かい町長に直談判を試みるも会えなかったり、対策本部と
同じ対応しか得れませんでした・・・
環境省の動物管理室にも毎日働きかけ、昨日、餌やり水やりだけは連休中やります
と約束してもらったけど民間は一切危険区域に入れないという方針は変わらず全てを
環境省と福島県に任せてほしいとの事でした。
昨日17:30頃、UKC JAPAN の理事長が 浪江町の町長 と会え、町長は町民の希望
である動物の保護を国が動かないなら、自衛隊にも要請をして UKC JAPAN が一緒に
入って手伝ってほしいと言われ、昨晩より準備を始めていました。
そして、今日の朝8:00に福島県の原発対策本部から UKC JAPAN 理事長に電話が
入って、20km圏内の犬・猫・ペットを今日から5日間で全て保護するから保護依頼
データを環境省に送って欲しい と連絡が入ったそうです。
昨夜からの急展開でなんとか命は繋がりそうです。
皆さんのご協力のおかげで国が動きました!
22日からすでに6日間、みんな飢餓状態だと思いますが生きていること祈り、無事に
全ての動物達が保護出来るよう、環境省、対策本部、県職員を応援するしか出来ま
せんがとにかく良かったです!!
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とにかく良かったです!